講演会「永井隆博士が私たちに遺してくださったもの」
現在、カトリック信徒運動の共同体が、永井隆と緑夫妻の列福列聖調査に関し、長崎教区の承認のもと、最初の予備調査を進めようとしています。私たち教区においても、この講演会を通して、永井博士が私たちに遺してくださったもの、世界平和の大切さについて考えましょう。
日時:2023年5月14日(日)14:00~(90分予定)
場所:カトリック浦上教会 聖堂
講師:山内清海師(長崎教区司祭)
入場無料。どなたでも参加可。
主催:カトリック長崎大司教区
2023-05-14山内清海師による講演会 ポスター.pdf
※講演会のオンライン配信(ライブ)の有無について問い合わせをいただいておりましたが、当日の配信はございませんのでお伝えいたします。ただし、録画した映像を後日公開する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。(← 2023年5月1日に追記しました。)
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先日5月14日に開催されました長崎教区主催の講演会「永井隆博士が私たちに遺してくださったもの」の映像が公開されました。こちらからご覧いただくことができます。→ https://youtu.be/AzIvF1bWZ8M
日時:2023年5月21日(日)13:00~15:30(予定)
13:00 開会
13:10 担当教会による発表
13:30 殉教記念ミサ 司式:中村倫明大司教
15:00 記念ミサ終了後、殉教記念碑まで巡礼、その後、解散。
場所:雲仙メモリアルホール
主催:カトリック長崎大司教区
担当:長崎北地区評議会
日時と場所:2023年5月28日(日)
第1部
12時45分 西坂公園で出発式典
13時15分 浦上教会に向け出発
(小雨決行)
※ロザリオ行列は、実際は11時50分に大波止プラタナス広場から始まるが、人数制限がある。行列が西坂公園に到着後、式典へと移る。
第2部
15時 浦上教会で記念ミサ
教区トピックスのページへ 5月2日更新 『旅』の終わり150周年記念行事のお知らせ(カトリック教報 2023年5月号から)
(案内文から)
東日本大震災後147カ月目を迎える2023年6月11日、「震災のための祈りのリレー」が行われます。祈りのリレーは毎月11日に行っています。
日時:2023年6月11日(日)
会場:カトリック大楠教会(福岡教区)
震災の祈り〔テゼの祈り〕 17:00~
(当日のミサの意向としても祈ります)
【祈りの時間について】
○ 30分を一単位とします。一人で何単位でも可能です。
○ 始まりは0分と30分とします。(例 08:00[~30分] 09:30[~30分]など)
○ 祈りの形式は、特に定めません。慣れたお祈りで結構です。
○ 聖堂に来られない方は「聖堂外」でその時間を決めていただき、自由な場所でお祈りください。病床でも、居間でも、学校でも、職場でも。お気軽にご参加ください。
○ 参加の方は差し支えなければ時間、聖堂、聖堂外を下記メール宛てお知らせください。
frabeko-0519@rakuten.jp ブラザー阿部光一(聖パウロ修道会)