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8月9日 平和祈願祭

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 8月9日(日)浦上教会と平和公園を会場に、平和祈願祭(長崎教区・同実行委員会主催)が開催された。今年のテーマは、「わたしの願い あなたと同じ 世界平和」。

 ミサの前には、「浦上教会の被爆マリア像」とスペイン・ビルバオ教区から寄贈された「ゲルニカの被爆マリア像」(レプリカ)の2体と、各小教区で平和を祈りながら折られた折り鶴が奉納された。「ゲルニカの被爆マリア像」は、1930年代に無差別爆撃で破壊され頭部のみが残ったもの。ミサには約1200人が参加し、祈りをささげた。ミサの説教師は、米国カトリック司教協議会国際正義と平和委員会委員長のオスカー・カントゥ司教(ラスクルーセス教区)が務めた。(ミサの説教 日本語訳英語

 ミサ後、浦上の被爆マリア像と共に平和公園に向けてたいまつ行列があり、公園到着後、みことばの祭儀へと続いた。そして、武力によらない、愛による平和の実現を願って 『広島・長崎キリスト者共同平和アピール』 が藤井清邦牧師(古町教会・長崎キリスト教協議会議長)と髙見三明大司教によって読み上げられた。最後にアシジの聖フランシスコの『平和を求める祈り』を皆で唱え、平和を築く決意を新たにした。