8月10日 ともに歩む平和の巡礼者の集い

 当日の集いの様子はこちらから視聴できます。(カトリック長崎大司教区家庭委員会 YouTube)
被爆80年記念企画「ともに歩む平和の巡礼者の集い」全3本
(1/3) https://youtu.be/rzqUuSEloXk?feature=shared
(2/3) https://youtu.be/c2obwaCY2Vw?feature=shared
(3/3) https://youtu.be/0vjvp07eCkI?feature=shared


 8月10日(日)14時から浦上教会で「ともに歩む平和の巡礼者の集い」が行われ、日米の大学の教職員や学生、司教、司祭、修道者、信徒など約150人が集まった。

 このシンポジウムは、長崎大司教区・平和推進委員会・青少年委員会の主催により、米国サンタフェ大司教区、シアトル大司教区、広島教区、長崎大司教区からなる「核兵器のない世界のためのパートナーシップ(PWNW)」に、日米のカトリック大学(ノートルダム、ジョージタウン、ロヨラ、マルケット、上智、長崎純心)と、長崎にあるプロテスタント系大学(活水女子、鎮西学院、長崎外国語)が協力し行われたもの。原爆投下から80年の今年8月に向け、大学関係者らは準備を重ねてこの日を迎え、会場に集まった人々と一緒に核なき世界と平和への道をともに考える時間を過ごした。

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