カトリック長崎大司教区主催 連続講演会 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の意義
今年7月開催の特別講演会に続いて、以下のとおり連続講演会を開催いたしますので、ご案内いたします。
■第一回【キリスト教の伝来と繁栄】
日時:2018年10月7日(日)19時~20時30分
講師:川村信三 神父(上智大学教授)
■第二回【切支丹禁制と潜伏キリシタンの生活】
日時:2018年10月14日(日)19時~20時30分
講師:古巣 馨 神父(長崎純心大学教授)
■第三回【日本におけるキリスト教の復活と『隠れキリシタン』】
日時:2018年10月21日(日)19時~20時30分
講師:清水有子氏(明治大学文学部専任講師)
開催場所はカトリックセンター2階ホールです。
参加無料。予約は申し込み順(以下の申込書をご利用ください)とし、定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
問い合わせ先:カトリック長崎大司教区 教区本部 教会歴史文化遺産評議会 歴史部会(担当:梅木)
〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリックセンター 電話 050-3386-4980 Fax 095-842-4460 メール cnkh45@nagasaki.catholic.jp
カトリック長崎大司教区はこのほど、次の講演会を開催することにしました。
詳細は次のとおりです。講演会チラシ(裏面に申込書があります)もどうぞ合わせてご覧ください。
《教皇様についての講演会》
日時:2019年6月1日(土)13時~
場所:カトリックセンター 大ホール(長崎市上野町10-34)
信徒発見記念劇「そして サンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」
大切なことは どのように伝わるのか その答えがここに
日時:2019年9月22日(日) 開場12:00 開演13:00
会場:平戸文化センター(長崎県平戸市岩の上町1529)
■チケットは平戸市の各カトリック教会で販売(入場料 1,000円)
■お問い合わせ先:劇団さばと座(事務局 林田)℡ 090-8628-5784
監督・脚本 古巣 馨
主催:劇団さばと座(長崎教区信徒・司祭・民間劇団有志)
協賛:平戸地区カトリック教会
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、この集いを中止にさせていただきます。(←2020年3月6日に追記しました)
(お知らせポスターから)
性虐待被害者のための祈りと償いの日
性虐待被害者の痛み、苦しみに寄り添い、祈りと償いのうちに共に過ごしましょう
2002 年、米国のボストンで聖職者による子どもへの性虐待事件が報道され、世界各地で同様の事件が明るみに出ることになりました。
教皇フランシスコは、教皇庁に新しく「児童を守るための委員会」を設立し、教皇自らがこの問題に真剣に取り組む姿勢を示されると同時に、全世界の教会がこの問題に真摯に向き合うように促しておられます。
教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日本ではこの日を「四旬節第二金曜日」と定めました。
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「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の集い in 長崎
日時:2020年3月13日(金)昼の部 12:45~16:30 夜の部 17:00~20:00
場所:西坂・日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会
【プログラム】
〈昼の部〉
11:30~12:30 ゆるしの秘跡
12:45 受付開始(昼の部)
13:45 あいさつ 髙見三明大司教 (長崎大司教)
14:00~15:00 講話 森 一弘 司教(東京大司教区名誉司教)
「性虐待被害者についての理解を深め、その苦しみ、悲しみに寄り添う道を学ぶ―社会の現実をみつめつつ―」
15:30~16:30 ミサ(主司式 森 一弘 司教)
〈夜の部〉 ※昼の部と夜の部両方にご参加される方は、17:00からお席に着けます。
18:00~19:00 ゆるしの秘跡
18:00 受付開始(夜の部)
19:00~20:00 ミサ(主司式 ドメニコ・ヴィタリ師)
主催:カトリック長崎大司教区
問い合わせ先:子どもと女性の人権相談室 電話 095-865-7829(不在時、留守番電話対応)
※恐れ入りますが、駐車場がございませんので公共交通機関などでのご来会をお願いいたします。
2020-03-13性虐待被害者のための祈りと償いの日の集い.pdf ※昼の部と夜の部両方にご参加される方は、17:00からお席に着けます。