長崎教区本部事務局主催の特別講座
日時:毎週火曜日 19:00~20:00 (2/2~11/15まで全32回)
※10/25、11/8、11/15の講座は都合により中止となりました。申し訳ございませんが、お間違えのないようご注意ください。(2016年9月29日更新)
場所:カトリックセンター
参加費:1回100円
内容:①『黙想ノート』を使って聖書を分かち合う ②大勅書『イエス・キリスト、父のいつくしみのみ顔』を読み深める ③『教会の社会教説綱要』の解説
*黙想ノートと大勅書は各自でご用意ください(講座当日に購入可)
【申込・問合先】カトリック長崎大司教区本部事務局 電話 095-842-4450 ファックス 095-842-4460
いつくしみの特別聖年特別講座ポスター.pdf
2017『日本カトリック平和旬間』賛同企画 平和を祈る集い
日時:2017年8月11日(金)
場所:カトリック大名町教会 2階聖堂(福岡カテドラル・センター)
第一部 講演会(13:00~15:00)
あいさつ 宮原良治司教
導入 濵口末男司教
講話 瀬本正之師 「回勅 ラウダート・シ」翻訳者
原田雅樹師 「今こそ原発の廃止を―」執筆、編集
よびかけ 髙見三明大司教
福岡教区内取り組みの案内(活動紹介)1階講堂内 パネル展示
第二部 平和祈願ミサ(15:15~16:15)
主催:福岡司教区
共催:社会司教委員会、長崎教会管区
事務局:社会福音ネットワーク・福岡/福岡地区信徒使徒職協議会
2018年3月2日
性虐待被害者のための祈りと償いの日
性虐待被害者の痛み、苦しみに寄り添い、祈りと償いのうちに共に過ごしましょう
2002 年、米国のボストンで聖職者による子どもへの性虐待事件が報道され、世界各地で同様の事件が明るみに出ることになりました。
教皇フランシスコは、教皇庁に新しく「児童を守るための委員会」を設立し、教皇自らがこの問題に真剣に取り組む姿勢を示されると同時に、全世界の教会がこの問題に真摯に向き合うように促しておられます。
教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日本ではこの日を「四旬節第二金曜日」と定めました。
————————————-
「性虐待被害者のための祈りと償いの日の集い in 長崎」
日時:2018年3月10日(土)13:00~16:00(12:30開場)
場所:長崎カトリックセンター ホール ※入場無料
〈プログラム〉
13:00 開会あいさつ
「長崎大司教区の取り組みについて」 髙見三明大司教 (長崎大司教区大司教)
「性虐待被害者のための祈りと償いの日の設定について」 松浦悟郎司教(子どもと女性の権利擁護のためのデスク責任司教)
13:30 講演 中島幸子さん(NPO 法人レジリエンス代表)
15:30 祈り
16:00 閉会
共催:カトリック中央協議会 子どもと女性の権利擁護のためのデスク、カトリック長崎大司教区 子どもと女性の人権相談室
問い合わせ先:子どもと女性の人権相談室 電話 095-865-7829(※不在時対応:留守番電話)
浦上四番崩れ 旅の始まり150周年記念行事
テーマ:先祖が流配で示した強い信仰に倣い そして子孫へ伝えよう
「旅の始まり150周年」の記念式典は、流配が始まったとされる7月20日に近い7月22日(日)に浦上教会で開催されます。
日時と場所:2018年7月22日(日)12時30分~ 浦上教会
第一部 流配先6教区とのシンポジウム(流配先の教区の方々を交えて)12時30分~13時20分
第二部 ロザリオの祈り(旅する教会の神秘)13時30分~14時
第三部 髙見三明大司教司式による記念ミサ 14時15分~
主催:カトリック長崎大司教区
運営:旅の始まり150周年記念実行委員会