現代われわれは、種々の思想的矛盾や対立の中に生きていて、しばしば深い迷いに苦悩しています。現代社会に潜む若干の、現実的、具体的な問題を浮き彫りにして、問題の核心に迫り、正しい生き方を模索したい、との思いから、今回、このような連続講演会を企画しました。第4回の演題は『神の沈黙』です。
われわれは、神の沈黙を どのように受け止め、生きるべきか!
(講演会案内文より)
講師:山内清海(やまうち きよみ)
長崎教区司祭(神学博士、哲学修士)。福岡サン・スルピス大神学院教授・院長、長崎純心大学・大学院教授、長崎大学非常勤講師などを歴任し、現在お告げのマリア修道会付き。
日時:2018年5月27日(日)14:30~16:00(14:00開場)
場所:長崎市立図書館多目的ホール(長崎市興善町1-1)
入場無料
主催:ミカエル会 連絡先 ℡ 095-801-2150(小畑)
同じ年代の仲間や神父様方、大司教様と交流してみませんか? 多くの方の参加、お待ちしております。
(大会実行委員会からの案内文より)
日時:2018年6月17日(日)12:30~15:00(受付 12:00~)
場所:長崎大司教館 体育館
対象:18~40歳くらいの若者(高校生不可、既婚者可)
大会内容:ソフトバレー
参加費:1,000円
※大会後に予定している髙見大司教様との食事会への参加も呼びかけています。こちらは大会参加費とは別に1,000円集めます。
持ってくるもの:体育館シューズ・運動着
申込締め切り:6月3日(日)
申し込み先:浦上教会(ファックス 095-844-6508)
浦上四番崩れ 旅の始まり150周年記念行事
テーマ:先祖が流配で示した強い信仰に倣い そして子孫へ伝えよう
「旅の始まり150周年」の記念式典は、流配が始まったとされる7月20日に近い7月22日(日)に浦上教会で開催されます。
日時と場所:2018年7月22日(日)12時30分~ 浦上教会
第一部 流配先6教区とのシンポジウム(流配先の教区の方々を交えて)12時30分~13時20分
第二部 ロザリオの祈り(旅する教会の神秘)13時30分~14時
第三部 髙見三明大司教司式による記念ミサ 14時15分~
主催:カトリック長崎大司教区
運営:旅の始まり150周年記念実行委員会