「貧しい人々による貧しい人々のための教会」を全世界に向けて発信された教皇フランシスコ。今年の教皇世界平和の日メッセージ『移住者と難民、それは平和を探し求める人々』をわかりやすく解説していただきます。
コンサートでは、神父さんたちに加えて、浦上地区を本拠地として活動している「山里ゴスペルクラブ」が初出演します!そして、昨年沖縄平和学習に参加した高校生たちが活動を報告します。
(案内チラシより)
日時:2018年2月12日(月・振休)14:00開演(13:30開場)
場所:カトリックセンター・ホール
入場無料ですが、平和学習に充当する募金を行います。
講師:光延一郎師(イエズス会、上智大学神学部教授)
報告:沖縄平和学習報告 ほか
出演:山口雅稔神父(本河内教会)、山里ゴスペルクラブ、バンド【野濱達也神父(早岐教会)、岩下裕志神父(浅子教会)、山添克明神父(曽根教会)、谷脇誠一郎神父(俵町教会)】
主催:カトリック長崎大司教区 福音化推進部 平和推進委員会
問い合わせ先:カトリック長崎大司教区 教区本部事務局(電話 095-842-4450)
2018-02-12平和メッセージ&神父さんとともに歌うコンサート(改).pdf ← 2018年2月2日ポスターが新しくなりました。
◆ 場所 カトリックセンター2階講堂
◆ 年間受講料 信仰養成講座16,000円 * 聴講もできます (1回 1,000円)。この場合の申込書は必要ありません。
◆ 問合・申込先 〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリック長崎大司教区生涯養成委員会 (電話)095-841-7731 (ファックス)095-841-7732
◆ 信仰養成講座(土曜日 19:00~20:30)
【テーマ】信仰宣言
【テキスト】カトリック教会のカテキズム
日程表はこちらです。↓
2018年3月2日
性虐待被害者のための祈りと償いの日
性虐待被害者の痛み、苦しみに寄り添い、祈りと償いのうちに共に過ごしましょう
2002 年、米国のボストンで聖職者による子どもへの性虐待事件が報道され、世界各地で同様の事件が明るみに出ることになりました。
教皇フランシスコは、教皇庁に新しく「児童を守るための委員会」を設立し、教皇自らがこの問題に真剣に取り組む姿勢を示されると同時に、全世界の教会がこの問題に真摯に向き合うように促しておられます。
教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日本ではこの日を「四旬節第二金曜日」と定めました。
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「性虐待被害者のための祈りと償いの日の集い in 長崎」
日時:2018年3月10日(土)13:00~16:00(12:30開場)
場所:長崎カトリックセンター ホール ※入場無料
〈プログラム〉
13:00 開会あいさつ
「長崎大司教区の取り組みについて」 髙見三明大司教 (長崎大司教区大司教)
「性虐待被害者のための祈りと償いの日の設定について」 松浦悟郎司教(子どもと女性の権利擁護のためのデスク責任司教)
13:30 講演 中島幸子さん(NPO 法人レジリエンス代表)
15:30 祈り
16:00 閉会
共催:カトリック中央協議会 子どもと女性の権利擁護のためのデスク、カトリック長崎大司教区 子どもと女性の人権相談室
問い合わせ先:子どもと女性の人権相談室 電話 095-865-7829(※不在時対応:留守番電話)