10月16日更新 「福者セバスチャン木村司祭と204殉教者」レリーフ除幕式のご案内

 イエズス会会員で日本人最初の司祭であるセバスチャン木村と204人の福者殉教者たちを顕彰するため、またその列聖を願って、このたびレリーフを設置・除幕することとなりました。

 皆様に広く知っていただきたく、以下の通りご案内申し上げます。よろしかったらぜひご参加ください。

■福者セバスチャン木村司祭と204殉教者※ レリーフ除幕式■
日時:2025年10月26日(日)14時~14時30分 予定
場所:西坂公園(長崎市西坂町7-8)
※公園敷地、日本二十六聖人像の左手にある公民館前がレリーフ設置場所です。
内容:中村倫明大司教(カトリック長崎大司教区)の司式による除幕式、デ・ルカ・レンゾ神父(日本二十六聖人記念館館長、イエズス会)によるお話
主催:カトリック長崎大司教区
共催:イエズス会本部、日本二十六聖人記念館


※福者セバスチャン木村司祭と204殉教者…
1617年から1632年までの殉教者のうち、「元和の大殉教」(1622年9月10日)で 殉教した人々を含む205人(殉教地:長崎・江戸・仙台など)が教皇ピオ9世により1867年列福されました。記念日は9月10日となっています。かつての呼称は「日本205福者殉教者」でしたが、2023年から「福者セバスチャン木村司祭と204殉教者」に変更となりました。

タイトルとURLをコピーしました