《教皇訪日長崎実行委員会救護部からのお知らせ》
「訪日教皇ミサ in 長崎」参加希望者の方へ 当日の健康安全に関する心得
2019年11月24日(日)に予定されています「訪日教皇ミサ in 長崎」の参加申し込み受付が始まりました。実行委員会救護部では、参加希望者の皆様へいくつか健康安全に関するお知らせをしたく、取り急ぎこのページにてご連絡いたします。教皇ミサには大勢の方が参加されますので、参加者の皆様には次の点を心得られますよう、よろしくお願いいたします。
ミサ当日の健康安全に関する心得
※一部追加変更しています。再度ご確認ください。(2019年10月31日最終更新)
1.保険証、お薬手帳を持参してください。
2.日頃服用している薬は忘れずに持参し、必ず服用してください。
3.かかとが低い靴、履きなれた靴で参加し、日頃使用している杖を持参してください。
4.天候に注意し、雨具(レインコート)や防寒着を用意してください。
5.空腹の状態でミサに参加しないように、朝食、昼食を必ず摂ってください。
6.事故発生や気分がわるくなった時は、本部、救護所、救護班のスタッフにお知らせください。
7.救護所や救護班の場所を現地でご確認ください。
8.入場許可証(入場証)の裏面に氏名、年齢、連絡先、治療中の病気、食物や薬品アレルギーの有無など記入し、特にお子様の場合、保護者の方はご配慮ください。
9.参加者が多く、感染症の集団発生が起こる可能性があります。他の人への感染を広げないため、可能な限り、感染予防対策をとって参加されることをお勧めいたします。当日、発熱、下痢、嘔吐などの症状がある方は参加をお控えください。咳やくしゃみなどの症状がある方は、咳エチケットを守り、マスク着用をお願いします。
10.ミサ終了後2週間以内に麻疹(はしか)、風疹(3日はしか)、水痘(水ぼうそう)を発症した場合は、ミサに参加したことを必ず医師に伝えてください。