日本二十六聖人列聖１５０周年記念（6月10日「西坂巡礼所」プレート除幕式と椿の木の植樹・祝福式）
６月１０日（日）１０時から、西坂の丘（長崎市）で「日本カトリック長崎・西坂巡礼所」プレート除幕式と椿の木の植樹と祝福式が行われた。
除幕と植樹はいずれも７人（駐日教皇大使、日本カトリック司教協議会会長、カトリック長崎大司教、イエズス会日本管区長、フランシスコ会日本管区長、日本二十六聖人記念館館長、長崎市長）が行い、約２００人の参加者が見守った。
「日本カトリック長崎・西坂巡礼所」は、日本カトリック司教協議会が２０１２年６月８日付けで認可。日本の司教団によって公式巡礼所として認可されたのは今回の西坂が初めてとなる。