10月31日更新 「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」について(『カトリック教報』2020年11月号参照)

(『カトリック教報』2020年11月号参照)

「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」について

 この祈りは、個人的に、家庭で、共同体で、小教区などで、今年からはじまった「すべてのいのちを守るための月間」(毎年9月1日~10月4日)に唱えるのはもちろんです。

 しかしその期間だけでなく、毎日あるいは折に触れて、年中唱えてほしい祈りです。地球環境を救い護るために神様から知恵の恵みをいただき、わたしたち自身の自覚を深めて行動へと駆り立てられるようにするために祈ります。

 「地球環境が傷つき痛んでいることに気づき、その痛みを自分自身の苦しみとし、一人ひとりがそれについてできることを見つけ、実践するようにしましょう。(回勅『ラウダート・シ』9番参照)」

長崎大司教 髙見 三明

 

すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り

すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り
すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り 宇宙万物の造り主である神よ、 あなたはお造りになったすべてのものを ご自分の優しさで包んでくださいます。 わたしたちが傷つけてしまった地球と、 この世界で見
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