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11月13日更新 11月13日付 長崎教区 新型コロナウイルス感染対策ガイドライン

2020年11月13日

カトリック長崎大司教区
新型コロナウイルス感染対策ガイドライン

大司教 髙見三明

 世界的にも全国各地でも第三波の新型コロナウイルス感染拡大の懸念が増しています。

 間もなく迎えるクリスマスや年末年始には、離れて暮らす家族や友人が集い、クリスマスのミサには信者でない人たちも参列することでしょう。家族の再会を喜ぶと同時に、福音宣教の大切な時期でもあります。

 そこで、長崎大司教としてのクリスマスと年末年始のミサ参加に関して以下のガイドラインをお知らせします。教会ごとの具体策に生かしてくださるようお願いいたします。

 

1. 常に、第一に、ほかの人に対する愛と思いやりを心がけてください。

 いのちを守ることを何よりも優先し、「自ら感染しない」ためだけでなく、愛と思いやりをもって、「ほかの人を感染させない」ように心がけることが重要です。

 そのためには、手指の洗浄、消毒液の使用、マスク着用、席を空けての着席(家族の場合はこの限りではない)、手すりや席の消毒などの基本的なことを必ず守ってください。

 暖房が入ると換気が悪くなります。窓を少し開けるとか、加湿器を使うなど、工夫して換気をよくするように努力してください。

 

2. 「クリスマスから年末年始」(12月24日~来年1月3日)にかけて、従来のミサ参加者制限をより厳しくする可能性があることをあらかじめ十分知れわたるようにしてください。

 1) なお、主任司祭は、それぞれの教会で一回のミサに参加できる最大参加人数の確認を行い、必要であれば新たにミサの回数を決めて、告知してください。

 2) ミサ参加者を制限するにあたって、優先順位を定める必要に迫られる地区は、地区司祭団やそれぞれの教会役員と相談し、優先順位を確定し、告知してください。

 

3. 基礎疾患のある方、体調不良の方、感染の不安を強く感じる方などには、上記期間中の「降誕祭」、「神の母聖マリアの祭日」(元旦)および「主日」(聖家族と主の公現)のミサ参加義務を免除いたします。すべての人のいのちを守ることを優先させるためです。

 

4. ミサ中の聖歌に関しては、歌の数を制限し、「会衆が歌う」場合大声で歌わないように注意してください。十分な距離をおいて独唱すること、互いの距離を保って聖歌隊が歌うこと、聖歌の代わりにオルガン演奏を行うことはできます。

 

5. 人数制限などの理由でミサに参加できない方々には、「聖書と典礼」の朗読と黙想、「霊的聖体拝領の祈り」(『カトリック祈祷書』)とロザリオを唱えることを勧めてください。

 

 なお、カテドラル浦上教会での大司教司式による「主の降誕 夜半のミサ」は、12月24日(木)21時からライブ配信する予定ですので、教会で参加できない方々は、できればご一緒に心を合わせて主のご降誕をお祝いください。(※ライブ配信につきましては後日あらためてご案内いたします。

 皆様の上に父である神と主キリストからの恵みと平和がありますように。