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長崎の教会群とキリスト教関連遺産を考えるシンポジウム


12月22日(土)中町教会で、長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録に向けての
シンポジウムが開催された。
これは2015年の登録めざし、県民一体となった協力を呼びかけるために
NPO法人世界遺産長崎チャーチトラストと長崎県が中心となって開催した。
シンポジウムでは、髙見三明大司教と韓国文化財庁の金正新氏が講演をおこない、早期登録を支援する
市民団体による弦楽コンサートと朗読も披露された。