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7月2日更新 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」長崎教区主催特別講演会のお知らせ

カトリック長崎大司教区主催 特別講演会

世界が認める「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の価値とは何か?

~ユネスコ世界文化遺産正式登録を受けて~

 

 2018年6月30日、バーレーンで開催されたユネスコ世界遺産委員会において「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録が承認されました。この決定を受けて、その遺産に認められる普遍的価値あるいは意義がどのようなものであるのかについて明らかにし共に学ぶ機会とすることを目的に、特別講演会を開催することにいたしましたので、ご案内いたします。

 

日時:2018年7月15日(日)19時~20時30分

場所:大浦天主堂 堂内

講師:①岩田正嗣氏(長崎県世界遺産登録推進課) 「ユネスコが認める普遍的価値」

   ②古巣 馨 神父(長崎教区司祭) 「カトリック教会から見た意義」

参加無料。会場の都合により先着順とさせていただきます。

 

問い合わせ先:カトリック長崎大司教区 教区本部 教会歴史文化遺産評議会 歴史部会(担当:梅木)

       〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリックセンター 電話 050-3386-4980 Fax 095-842-4460 メール cnkh45@nagasaki.catholic.jp

2018-07-15世界遺産登録記念 特別講演会.pdf