6月11日 鷹島殉教400年記念ミサ 投稿日 2017年6月12日 大村湾に浮かぶ鷹島で1617年に殉教した神父らをたたえ、時津小教区(時津教会)は6月11日(日)殉教400年を記念するミサを髙見三明大司教の司式により現地でささげた。 1617年6月1日、2人の神父と、すでに獄中にあったとされる伝道者のあわせて3人が鷹島で斬首に処せられた。4カ月後の10月1日には先の2人の神父をそれぞれにかくまった宿主2人が長崎港の高鉾島で殉教。5人は日本二〇五福者にあげられている。 Published in Blog 前の記事 6月2日更新 『ローマ法王になる日まで』長崎での上映のお知らせ 次の記事 6月14日更新 『この世界の片隅に』長崎県内各地での上映お知らせ