コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

3月22日 聖香油ミサ

CIMG8335(教区HP掲載) CIMG8340(教区HP掲載)

 受難の火曜日の3月22日、10時30分から浦上教会で髙見三明大司教主司式、80人余の司祭団の共同司式により聖香油ミサが行われ、集まった多くの信者らが共に祈った。

 ミサの中で、病者のための油(紫の布がかけられた壺)と洗礼志願者のための油(赤)の祝福、聖香油(白)の聖別があり、ミサの終わりには司祭叙階の節目(ダイヤモンド・金・銀祝)を迎えた司祭と、この3月に叙階されたばかりの新司祭が紹介された。

 本来は聖木曜日に行われるミサだが、長崎教区は司牧上の理由により受難の火曜日に行っている。