2014年11月30日(待降節第1)から始まった「奉献生活の年(奉献生活者のための特別年)」が今年2月2日(主の奉献)に終わり、この日、長崎教区においても髙見三明大司教の主司式により19時から滑石教会で閉年ミサが行われた。
奉献生活の年の目的は、「感謝をもって過去を見る」「熱意をもって現在を生きる」「希望をもって未来に向かう」こと(2014年11月21日聖マリアの奉献の記念日にあたっての教皇フランシスコの言葉)。閉年ミサの参加者はそれぞれの思いを新たにし、祈りをささげた。
Catholic Archdiocese of Nagasaki