12月20日(日)16時から浦上教会で長崎神学校創立150周年記念ミサが行われ、髙見三明大司教主司式、前田万葉大司教(大阪)、浜口末男司教(大分)、宮原良治司教(福岡)参列のもと、司祭・助祭80人余りを含めた約400人の信者が共に祈った。
日本の信徒発見150周年の締めくくりともいえるこのミサの中で、150年前、長崎の地に無原罪の聖母マリアを保護者とする神学校が創立されたことを感謝するとともに、その後の神学校の歩み、かかわったすべての人、それぞれの召命をあらためて思い起こし、祈りをささげた。
Catholic Archdiocese of Nagasaki