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3月17日 日本の信徒発見の聖母記念ミサ

 日本の信徒発見の聖母の祝日を記念し、3月17日(金)19時から大浦天主堂でミサが行われた。

 中村倫明大司教の主司式、約20人の司祭の共同司式により、集まった70人余の人々が共に祈った。

 

 1865年3月17日、杉本ゆりをはじめとする浦上のキリシタンたちが大浦天主堂を訪れ、プティジャン神父に信仰を告白した歴史的出来事をさす「信徒発見」。以前は「記念日」だったが、教皇庁の認可を受けて日本の教会固有の「祝日」となり、日本の教会は信徒発見150年を迎えた2015年から「日本の信徒発見の聖母の祝日」としてこの日を祝うようになった。

 

【当日のミサの説教映像など】長崎大司教区家庭委員会 YouTube https://youtu.be/VKdusEY9pME