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3月17日更新 【長崎教区の皆様へ】ウクライナのためにロザリオの祈りを捧げましょう


3時にイエスは大声で叫ばれた「エロイ エロイ レマ サバクタニ」

これは「わが神 わが神 なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である

(マルコ15・34)

ウクライナのためにそれぞれが祈っています

今回 同じ時間に長崎教区信徒が一緒に祈りの声をあげていきませんか

3月20日(日)午後3時

それぞれの場で あるいは集まって ロザリオの祈りを捧げましょう

カテドラル浦上教会では同時間 ロザリオを唱え その後 教区を代表してミサを捧げます

カテドラル(司教座聖堂)に集まることができる人はともに祈りの声をあげていきましょう

大勢の人が道路に出て ひざまずいてロザリオの祈りを唱えているポーランドの写真を見ました

できれば 宗教が異なる人にも「祈りましょう」と声をかけ それぞれの祈りの仕方でのともなる時をもってもらえたら幸いです

おできになる方は SNSなどでお祈りを呼び掛けてください

 

なお教区民が同じ時間で祈っていることの証しとして午後3時に教会の鐘を鳴らしてくださることを希望いたします

どうぞこれからもいろんなグループで祈りの時をおもちくださいますように

2022年3月17日 信徒発見の日

カトリック長崎大司教区

大司教 ペトロ中村倫明


2022-03-17付お知らせ ウクライナのための祈り.pdf