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2月12日更新 新型コロナウイルスへの対応「主日の公開ミサ」について → ※「長崎大司教区の基本方針」を追加しました。

2月25日更新 「新型コロナウイルスとともに生きる長崎大司教区の基本方針」が出されました 

(↑ 2022年2月25日に追記しました。)2022年3月1日から適用となりますこの基本方針によって、3月6日のミサのライブ配信は行わないこととなりました。

 

(以下は「2月12日更新 新型コロナウイルスへの対応『主日の公開ミサ』について」)

 使徒座管理者・髙見三明大司教と、中村倫明被選大司教より、2月12日付で通達が出されましたので、お知らせいたします。

2022-02-12新型コロナウイルスへの対応-1.pdf

 下段のもご確認ください。


2022年2月12日(土)

関係各位

カトリック長崎大司教区

使徒座管理者 髙見 三明大司教

被選大司教 中村 倫明

「主日の公開ミサ」について

 2月10日、政府は2月13日までの期限で適応している「まん延防止等重点措置」の13都県について感染拡大が続く状況を踏まえ、3月6日まで延長することを決定しました。中村法道知事は記者会見を行い、病床使用率の上昇で医療提供体制への影響が懸念されるため、今しばらくの重点措置への協力を呼びかけました。

 長崎教区としても、感染防止の観点から、全小教区での主日の公開ミサを行わないこと(週日のミサを除く)を3月6日(四旬節第一主日)まで延長いたします。その間、主任司祭の判断で週日の公開ミサを行わない場合は、地区長にその旨をお知らせください。

 但し、修道院など共同生活者同士の動向が把握され、他の外部の参加者が加わらないような施設内での主日のミサの挙行は対象外といたします。

 なお、2月20日、27日、3月6日は、ミサのライブ配信(9:30~)を行います。

 特に、3月2日は灰の水曜日です。式を行う場合は、感染予防に十分配慮して行ってください。また、この日は回心を呼び覚ます個人的な信心のわざ(大斎・小斎)を大切にしましょう。四旬節を実り豊かにする過ごし方を家族や仲間で分かち合い、個々人で有意義な信仰生活を心がけましょう。

 最後に、ミサ挙行に際しては、さらに徹底した3密(密集・密接・密閉)への対応と聖歌は歌わないで唱えるなど、感染対策への対応に細心の注意を払ってください。

以上


ミサのライブ配信を視聴されるにあたっては、できればあらかじめチャンネル登録をお願いいたします。共にお祈りください。

Roman Catholic Archdiocese of Nagasaki https://www.youtube.com/user/NagasakiCollegio

 配信中に不具合が生じる可能性もあります。恐れ入りますが、ご了承ください。