今回の九州青年キャンプは、8月28日(土)から29日(日)にかけてオンライン(Zoom)で開催されます。
詳しくは「大分カトリック青年会」の皆さんからの案内をご確認ください。(Facebookページへ → 2021 九州青年キャンプ )
日時:2021年8月28日(土)13:00~24:00、29日(日)13:00~16:00 *12:30 入室開始
【1日目】オープニング、レクリエーション、講話1・2、テゼの祈り、交流会
【2日目】レクリエーション、講話3、エンディング
*プログラムの部分参加も可能です
テーマ:「ひとつになろう」
会場:オンライン(Zoom)で開催
参加費:なし
対象:満35歳までの青年
定員:各プログラム 50名
申し込み:フォーム( 九州青年キャンプ2021 in 大分 申し込み )または大分の青年へ直接お申し込みください。
申込締切:2021年7月25日(日)
問い合わせ先:メール oita.seinenkai★gmail.com(大分青年会連絡先) ★を@に変更して入力してください。
日時:2021年11月23日(火)14:00
場所:西坂・聖フィリッポ教会
主催:ゆりの会
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:電話 090-9488-7931(鳥巣シオリ)
カトリック長崎大司教区平和推進委員会からのお知らせです。
ウクライナと全世界の平和を願うミサ
「今日もなおわたしたちの良心を締めつけ続ける、何百万もの人の苦しみに無関心でいてよい人はいません。傷の痛みに叫ぶ兄弟の声に耳を塞いでよい人はどこにもいません。対話することのできない文化による破滅を前に目を閉ざしてよい人はどこにもいません。(※)」
連日の報道、そしてインターネットに溢れるウクライナ危機の情報に心を痛めている人は少なくないと思います。そしてウクライナに限らず、世界各地で今も、武力や暴力により、多くの人々が苦しめられていることも忘れてはならないと思います。
「わたしたち人間はこれほどのものを人間に対して負わせうる存在であるという、痛みと恐怖(※)」の記憶を刻む街ナガサキのキリスト者として、また、キリストの平和を広く伝えるために「非暴力による平和構築」「差別や困難からの解放」をめざしながら、福音宣教に資することを目標に据えて活動している平和推進委員会として、今、この状況において何ができるか、委員たちで話し合いました。
その結果、来る3月27日(日)に以下のとおりミサをささげることにしましたので、ご案内いたします。
場所は、原爆の惨禍で焼かれ、頭部だけが残る「被爆マリア像」、そして世界初の無差別爆撃で破壊されたゲルニカから贈られた、こちらも頭部だけのマリア像のレプリカが安置されている、浦上教会の小聖堂です。
なお、ミサに参加できる人数は限られるため、オンライン配信も行います。
どうか、全世界の平和を願って、心を合わせてお祈りいただきたいと思います。
日時:2022年3月27日(日)15:00から
場所:カトリック浦上教会被爆マリア小聖堂+オンライン*にて
主催:カトリック長崎大司教区 福音化推進部 平和推進委員会
司式:福音化推進部及び平和推進委員会の担当司祭
(※)教皇フランシスコ、核兵器についてのメッセージ、長崎・爆心地公園、2019年11月24日( https://www.cbcj.catholic.jp/2019/11/24/19818/ )より
*配信URL https://youtu.be/b5QmHn1Np18
原爆や戦争で犠牲になられた方々の永遠の安息と地上の平和を祈りましょう。広島・世界平和記念聖堂で例年同時刻に行われている同名のミサにあわせて、広島の皆さんと心を一つにして祈ります。
―『2022年(被爆77年)教区平和推進委員会主催 平和旬間企画のご案内』から―
日時:2022年8月6日(土)08:00~
場所:カトリック浦上教会 被爆マリア小聖堂
司式:教区平和推進委員会 担当司祭
主催:カトリック長崎大司教区平和推進委員会