11月は死者の月です。
大切な人を自死でなくされたご遺族の皆様とともに、自死された方々に神様の憐れみと慈しみのうちに永遠の安らぎが与えられますようにと願う追悼のミサです。
どなたでも参加できます。心をこめてお捧げいたしましょう。
(『ゆりの会』からの案内文より)
日時:2019年11月30日(土)14時(司式:人権委員会担当司祭)
場所:カトリック城山教会
主催:ゆりの会
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:電話 095-807-3563、090-9488-7931(鳥巣シオリ)
*ミサの後、お茶の席をもうけております。
日時:2020年11月7日(土)14:00
場所:カトリック滑石教会
主催:ゆりの会
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:電話 090-9488-7931(鳥巣シオリ)
※ウイルス感染防止のため、行事への参加に制限があります。詳しくは小教区からのお知らせを最優先にして対応いただき、参加できない方も共にお祈りください。
日時:2021年11月23日(火)14:00
場所:西坂・聖フィリッポ教会
主催:ゆりの会
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:電話 090-9488-7931(鳥巣シオリ)
カトリック長崎大司教区平和推進委員会からのお知らせです。
ウクライナと全世界の平和を願うミサ
「今日もなおわたしたちの良心を締めつけ続ける、何百万もの人の苦しみに無関心でいてよい人はいません。傷の痛みに叫ぶ兄弟の声に耳を塞いでよい人はどこにもいません。対話することのできない文化による破滅を前に目を閉ざしてよい人はどこにもいません。(※)」
連日の報道、そしてインターネットに溢れるウクライナ危機の情報に心を痛めている人は少なくないと思います。そしてウクライナに限らず、世界各地で今も、武力や暴力により、多くの人々が苦しめられていることも忘れてはならないと思います。
「わたしたち人間はこれほどのものを人間に対して負わせうる存在であるという、痛みと恐怖(※)」の記憶を刻む街ナガサキのキリスト者として、また、キリストの平和を広く伝えるために「非暴力による平和構築」「差別や困難からの解放」をめざしながら、福音宣教に資することを目標に据えて活動している平和推進委員会として、今、この状況において何ができるか、委員たちで話し合いました。
その結果、来る3月27日(日)に以下のとおりミサをささげることにしましたので、ご案内いたします。
場所は、原爆の惨禍で焼かれ、頭部だけが残る「被爆マリア像」、そして世界初の無差別爆撃で破壊されたゲルニカから贈られた、こちらも頭部だけのマリア像のレプリカが安置されている、浦上教会の小聖堂です。
なお、ミサに参加できる人数は限られるため、オンライン配信も行います。
どうか、全世界の平和を願って、心を合わせてお祈りいただきたいと思います。
日時:2022年3月27日(日)15:00から
場所:カトリック浦上教会被爆マリア小聖堂+オンライン*にて
主催:カトリック長崎大司教区 福音化推進部 平和推進委員会
司式:福音化推進部及び平和推進委員会の担当司祭
(※)教皇フランシスコ、核兵器についてのメッセージ、長崎・爆心地公園、2019年11月24日( https://www.cbcj.catholic.jp/2019/11/24/19818/ )より
*配信URL https://youtu.be/b5QmHn1Np18