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行事予定

6月
6
「外海地方出津キリシタン聖画考」(長崎純心大学 長崎学研究所)
6月 6 @ PM2:00 – PM3:30

第54回 長崎・キリシタン文化研究会

「外海地方出津キリシタン聖画考」

講師: 岡 美穂子 先生 (東京大学史料編纂所助教)

【講師紹介】 岡 美穂子(おか みほこ)先生。東京大学史料編纂所助教。特殊史料部門所属。主な研究テーマは中近世移行期の対外関係史、日本キリスト教史。16~17世紀の日本交易史(主に南蛮貿易)に関する研究で知られ、近年ではキリシタンの聖画に関する論文や講演も数多い。著書に『商人と宣教師 南蛮貿易の世界』、『海から見た歴史―シリーズ東アジア海域に漕ぎ出す第1巻』(共著)など。

 

日時: 2015年6月6日(土) 14時~15時30分

会場: 長崎歴史文化博物館ホール

定員: 140名

※会費不要/当日、直接会場にお越しください。

問い合わせ先: 長崎純心大学 長崎学研究所 〒852-8558 長崎市三ツ山町235 電話・ファックス 095-846-0102

2015.6.6長崎・キリシタン文化研究会チラシ.pdf

6月
17
ゆりの会 ~たいせつな人を自死で なくされた方の集い~
6月 17 @ PM1:30 – PM3:30

毎月第3水曜日 13:30~15:30 (場所:日本二十六聖人 聖フィリッポ教会司祭館 〔西坂教会〕)

予約・参加費は不要です。
主催:日本CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:℡ 095-881-2357、090-9488-7931(鳥巣シオリ)

2014.11.1受け取り ゆりの会A4.pdf

6月
22
ユスト高山右近帰天400周年記念特別講演会(日本二十六聖人記念館)
6月 22 @ PM6:30 – PM8:00

 長崎・福田の港から追放されフィリピンで亡くなった高山右近。没後400周年を迎えた今年、右近の列福運動が大いに高まっています。

 キリスト者としての右近を知ることができる大変貴重な機会です。

(特別講演会 案内チラシより)

 

講演: Anton Witwer,sj 教授 (教皇庁立 Gregoriana 大学教授・同大学霊性研究所所長、イエズス会司祭)

司会: デ・ルカ・レンゾ神父 (日本二十六聖人記念館館長)

日時: 2015年6月22日(月) 18:30~20:00

場所: 日本二十六聖人記念館 3階ホール (〒850-0051 長崎市西坂町 7-8) 電話 095-822-6000

 

※ 入場無料、申込不要。

※ お問い合わせは日本二十六聖人記念館まで。

※ 当日の会場入口は、車道に面したモサイク壁側の入口 (聖堂の向かい側) となります。

※ 会場に駐車スペースはございません。

 

高山右近帰天400周年記念特別講演会チラシ.pdf

6月
27
家庭のつどい
6月 27 @ PM1:30 – PM4:00

現代の家庭は多くの困難や苦しみを抱えています。長年、家庭の問題に携わってきた二人が、困難な状況にある、多くの家族とどのように関わり、苦しみを共に乗り越えてきたか、福音の光に照らされて生きた経験を語ります。参加者の疑問や質問に、お答えする時間も設けています。

 

日時: 2015年6月27日(土)13時30分~16時 ※13時から受付

場所: カトリックセンター 講堂

講師: カルロス・エドナ ヴィララザ夫妻(マニラ大司教区・元家庭と命の委員)【プロフィール】 カルロス: 政府機関における建築プロジェクトマネージメント、フィリピンカトリック司教協議会のコンサルタント。 エドナ: 1983年まで聖トマス大学病院に看護師として勤務、同年フォコラーレ運動における生活困窮者のための社会的プロジェクト「ブカスパラド基金」を設立。

参加費: 無料(通訳あり)

子どものためのプログラムもあります。どなたでも参加できます。

 

主催: フォコラーレ

共催: カトリック長崎大司教区 家庭委員会

お問い合わせ: フォコラーレセンター ℡ 095-849-3812

2015.6.27家庭のつどいポスター.pdf