2019年『日本カトリック平和旬間』賛同企画 平和を祈る集い
今年も日本カトリック平和旬間の趣旨に賛同して「平和を祈る集い」を開催致します。
昨年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録されました。日本ではキリスト教関連としては初めてのことです。
今回は世界文化遺産の意味するもの、すなわち「引き継がれた信仰」を今日的な視点で考えていきます。具体的には信教の自由、揺るぎない平和、永遠に価値のあるもの、いのちの大切さ、などを黙想したいと思います。
講師には髙見大司教様をお招き致します。ご一緒に長崎からの声を聞きましょう。
多くのご参加をお待ち申し上げます。
(案内文より)
日時と場所:2019年8月12日(月)カテドラル大名町教会 2階大聖堂
第一部 講演会
「世界遺産にみる信教の自由と平和」 13:00~15:00 講師:髙見三明大司教
第二部 平和祈願ミサ
15:30~16:30 司式:髙見三明大司教
主催:福岡地区信徒使徒職協議会
信徒発見記念劇「そして サンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」
大切なことは どのように伝わるのか その答えがここに
日時:2019年9月22日(日) 開場12:00 開演13:00
会場:平戸文化センター(長崎県平戸市岩の上町1529)
■チケットは平戸市の各カトリック教会で販売(入場料 1,000円)
■お問い合わせ先:劇団さばと座(事務局 林田)℡ 090-8628-5784
監督・脚本 古巣 馨
主催:劇団さばと座(長崎教区信徒・司祭・民間劇団有志)
協賛:平戸地区カトリック教会
山内清海師講演会 『キリストの十字架の秘義』
十字架は呪いか? 屈辱か? それとも栄光への道か? 今回は「十字架」の真の意義を明白にしたいと考えています。
講師 山内清海(神学博士・哲学修士)
福岡サン・スルピス大神学院教授・院長、長崎純心大学・大学院教授、長崎大学非常勤講師、お告げのマリア修道会付司祭などを歴任。長崎教区司祭。
日時 2月28日(日)14時30分~16時(14時開場)
場所 長崎市立図書館多目的ホール(興善町1-1)
入場料 無料
主催 ミカエル会
後援 エテルナ・ワコー株式会社
連絡先 095-801-2150(小畑)
※新型コロナウイルスの感染状況の予測はできませんが、会場が使用できる限り、開催の予定です。