5月
27
日
現代われわれは、種々の思想的矛盾や対立の中に生きていて、しばしば深い迷いに苦悩しています。現代社会に潜む若干の、現実的、具体的な問題を浮き彫りにして、問題の核心に迫り、正しい生き方を模索したい、との思いから、今回、このような連続講演会を企画しました。第4回の演題は『神の沈黙』です。
われわれは、神の沈黙を どのように受け止め、生きるべきか!
(講演会案内文より)
講師:山内清海(やまうち きよみ)
長崎教区司祭(神学博士、哲学修士)。福岡サン・スルピス大神学院教授・院長、長崎純心大学・大学院教授、長崎大学非常勤講師などを歴任し、現在お告げのマリア修道会付き。
日時:2018年5月27日(日)14:30~16:00(14:00開場)
場所:長崎市立図書館多目的ホール(長崎市興善町1-1)
入場無料
主催:ミカエル会 連絡先 ℡ 095-801-2150(小畑)
7月
22
日
浦上四番崩れ 旅の始まり150周年記念行事
テーマ:先祖が流配で示した強い信仰に倣い そして子孫へ伝えよう
「旅の始まり150周年」の記念式典は、流配が始まったとされる7月20日に近い7月22日(日)に浦上教会で開催されます。
日時と場所:2018年7月22日(日)12時30分~ 浦上教会
第一部 流配先6教区とのシンポジウム(流配先の教区の方々を交えて)12時30分~13時20分
第二部 ロザリオの祈り(旅する教会の神秘)13時30分~14時
第三部 髙見三明大司教司式による記念ミサ 14時15分~
主催:カトリック長崎大司教区
運営:旅の始まり150周年記念実行委員会