誰もが平和のつくり手になれるのです ~私たちが選ぶ 子どもたちの未来~
空爆で怯える子ども、親を亡くした子、子を亡くした親、そのこぼれる涙に心が痛みます。たくさんの悲しみの涙を踏みつけにして、私たちは幸せになれるのでしょうか…。武器を持たない、戦争をしないと誓った日本が、再び「戦争のできる国」になろうとしています。
対話することをあきらめず、イエスのしめされた互いに信頼し尊重し合って生きる平和への道を歩みませんか。
私たちはどんな未来を子どもたちに手渡そうとしているのでしょうか。
(案内チラシより)
日時:2019年1月14日(月・成人の日)開場 13:00~ 開催 13:30~16:00
会場:福岡カテドラル・センター カトリック大名町教会 1階講堂(福岡市中央区大名2丁目7番7号)
講師:松浦悟郎司教(カトリック名古屋教区司教・ピース9の会呼びかけ人)
主催:社会福音ネットワーク・福岡
共催:ピース9の会
入場無料。申込不要。
カトリック長崎大司教区はこのほど、次の講演会を開催することにしました。
詳細は次のとおりです。講演会チラシ(裏面に申込書があります)もどうぞ合わせてご覧ください。
《教皇様についての講演会》
日時:2019年6月1日(土)13時~
場所:カトリックセンター 大ホール(長崎市上野町10-34)
2019年『日本カトリック平和旬間』賛同企画 平和を祈る集い
今年も日本カトリック平和旬間の趣旨に賛同して「平和を祈る集い」を開催致します。
昨年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録されました。日本ではキリスト教関連としては初めてのことです。
今回は世界文化遺産の意味するもの、すなわち「引き継がれた信仰」を今日的な視点で考えていきます。具体的には信教の自由、揺るぎない平和、永遠に価値のあるもの、いのちの大切さ、などを黙想したいと思います。
講師には髙見大司教様をお招き致します。ご一緒に長崎からの声を聞きましょう。
多くのご参加をお待ち申し上げます。
(案内文より)
日時と場所:2019年8月12日(月)カテドラル大名町教会 2階大聖堂
第一部 講演会
「世界遺産にみる信教の自由と平和」 13:00~15:00 講師:髙見三明大司教
第二部 平和祈願ミサ
15:30~16:30 司式:髙見三明大司教
主催:福岡地区信徒使徒職協議会
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、この集いを中止にさせていただきます。(←2020年3月6日に追記しました)
(お知らせポスターから)
性虐待被害者のための祈りと償いの日
性虐待被害者の痛み、苦しみに寄り添い、祈りと償いのうちに共に過ごしましょう
2002 年、米国のボストンで聖職者による子どもへの性虐待事件が報道され、世界各地で同様の事件が明るみに出ることになりました。
教皇フランシスコは、教皇庁に新しく「児童を守るための委員会」を設立し、教皇自らがこの問題に真剣に取り組む姿勢を示されると同時に、全世界の教会がこの問題に真摯に向き合うように促しておられます。
教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日本ではこの日を「四旬節第二金曜日」と定めました。
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「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の集い in 長崎
日時:2020年3月13日(金)昼の部 12:45~16:30 夜の部 17:00~20:00
場所:西坂・日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会
【プログラム】
〈昼の部〉
11:30~12:30 ゆるしの秘跡
12:45 受付開始(昼の部)
13:45 あいさつ 髙見三明大司教 (長崎大司教)
14:00~15:00 講話 森 一弘 司教(東京大司教区名誉司教)
「性虐待被害者についての理解を深め、その苦しみ、悲しみに寄り添う道を学ぶ―社会の現実をみつめつつ―」
15:30~16:30 ミサ(主司式 森 一弘 司教)
〈夜の部〉 ※昼の部と夜の部両方にご参加される方は、17:00からお席に着けます。
18:00~19:00 ゆるしの秘跡
18:00 受付開始(夜の部)
19:00~20:00 ミサ(主司式 ドメニコ・ヴィタリ師)
主催:カトリック長崎大司教区
問い合わせ先:子どもと女性の人権相談室 電話 095-865-7829(不在時、留守番電話対応)
※恐れ入りますが、駐車場がございませんので公共交通機関などでのご来会をお願いいたします。
2020-03-13性虐待被害者のための祈りと償いの日の集い.pdf ※昼の部と夜の部両方にご参加される方は、17:00からお席に着けます。