カトリック長崎大司教区


2017年 10月 28日

10月28日更新 長崎カトリック神学院 2018年度新入生募集(11月19日願書締め切り)

Topics, by 広報委員会.

(カトリック長崎大司教区報『カトリック教報』2017年11月号より)

長崎カトリック神学院 2018年度新入生募集

 

 ただいま長崎カトリック神学院では来年度(2018年度)の新入生を募集しています。対象者は来年度中学1年生~高校3年生になる見込みのカトリックの男子です。

 現在、小神学校では16名の神学生たちが生活しております。うち、長崎教区の神学生は11名です。20年前と比べると五分の一くらいでしょうか。ずいぶん少なくなりました。ただ、中身はかつてとそれほど変わっていないようにも思います。小神学生たちは、それぞれが人間的な未熟さを抱えながらも、みな司祭職を生きることを志し、日々の祈りと勉学、そしてスポーツに、元気に励んでいます(先日行われた、若手司祭団とのソフトボール交流会は一勝一敗でした)。

 「司祭職を生きることを目指す」とは、我々養成スタッフが共有している理念でもあります。「司祭になる」ことと「司祭職を生きる」ことは全く違うことです。誤解をおそれずに言えば、神学校は神学生たちが単に「司祭になる」ということを目標としていません。言い換えると、司祭養成のプログラムは、一定の期間、ぼんやりと(あるいは養成者たちの目をうまくごまかして)神学校に在籍しさえすれば、エスカレーター式に司祭になれるという仕組みではありません。むしろ神学校では、「司祭として生きる」ために必要な人間的成熟、祈りの習慣、知性などを身につけること、そのための努力を日々怠らないこと、ひたむきに成長していくことが求められています。一流のアスリートたちが厳しく自ら鍛錬するのは、それがルールだからではなく、よりよいパフォーマンスを追求しているからであり、同じように我々も神学生たちによりよい司祭として生きることを目指し鍛錬するよう求めているのです。

 どれだけ神学生の数が減ってしまっていても、我々は司祭養成に対するこの真剣な想いを諦めてはおりません。「司祭職を生きることを目指す」。どうか、この想いに多くの方々が共感してくださり、たくさんの子どもたちに司祭召命への挑戦を働きかけてくださればと思っております。保護者の皆様、主任神父様方、小教区の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 願書締め切りは11月19日です。ぜひ主任神父様を通して長崎カトリック神学院へご連絡ください。

長崎カトリック神学院
養成者一同

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