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3月17日 日本の信徒発見の聖母記念ミサ

 日本の信徒発見の聖母(※)を祝うミサが3月17日(金)19時、大浦天主堂で行われた。髙見三明大司教と20人余の司祭団の共同司式により、集まった修道者、信徒ら計200人以上が共に祈りをささげた。

 閉祭後、ミサに参加していた(司祭・修道者を志す)神学生・志願生らの自己紹介があり、信徒発見の記念とともに、参加者皆が召命のために祈る思いを新たにした。

 写真1、2枚目は、信徒発見の出来事があった場所・大浦天主堂の外観と聖堂でのミサ。3枚目は説教をする髙見大司教。

 

 ※信徒発見150周年を迎えた2015年3月17日、それまで任意の記念日だった「長崎の信徒発見」が、日本の教会に固有の「日本の信徒発見の聖母」の祝日となった。