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信仰年が始まりました(2012年10月11日中町教会にて開年ミサ)

  

10月11日(木)19時から長崎市の中町教会で「信仰年」開年ミサが髙見三明大司教主司式、20人の司祭団の共同司式により行われ、皆で共に祈った。

ミサの説教の中で萩原 劭神父は、信者としてのアイデンティティーをふまえて生きること、また現代社会に派遣されていると自覚することについて、信仰年の中で特に心にとめていくよう呼び掛けた。

「信仰年」・・・教皇ベネディクト16世が、2011年10月16日にサンピエトロ大聖堂で司式した教皇庁新福音化推進評議会主催第1回国際会議閉会ミサの説教の中で開催を発表した。第2バチカン公会議開幕50周年と『カトリック教会のカテキズム』発布20周年記念日にあたる2012年10月11日から2013年11月24日(王であるキリスト)までの期間。