カトリック長崎大司教区


2016年 7月 5日

6月23日 お告げのマリア修道会主催「ナザレの会 IN 旧出津救助院」

Blog, by 広報委員会.

 お告げのマリア修道会が主催するナザレの会(2016年度ポスター・9月5日更新)の今年度第1回が6月23日に旧出津救助院で行われました。当日の様子について分かち合っていただいた中から、以下、一部を紹介掲載します。 (長崎教区広報委員会)

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2016-06-23ナザレの会1

ナザレの会 IN 出津救助院

わたしの名のためにこのような一人の子どもを受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。

 

 去る、6月23日(木)2016年度初めてのナザレの会が出津救助院で行われました。

 梅雨の晴れ間の一日、参加者は平戸から3名と、地元出津から3名、スタッフ3名の計9名でした。救助院の2階聖堂で、マタイ18章を皆さんで読み、シスター下窄の解説を頂いてみことばを味わいました。

 

~わたし達は神の国の家族~

<聖書の解説から> マタイ18章 神の国共同体について

 この章では「天の国でいちばん偉い者」「罪への誘惑」「迷い出た羊のたとえ」「兄弟の忠告」「仲間を赦さない家来のたとえ」など、人間関係の中で注意すべきことや、イエスが望む共同体のあり方が記されています。と同時にそのみ言葉は、共同体へ向けられていても、実は共同体を構成する一人ひとりへの具体的なメッセージでもあります。こうしたことを、シスター下窄の解説を受け、参加者の皆さんと味わい深めました。

 その中で記憶に残ったのが、「子供のようにならなければ」という箇所。シスターがお話しくださった「下流老人」という例から、現代日本人の受援能力の低さを知り、援助だけでなく援助されることを受け入れること、つまり人に頼ることも一つの愛なのだと考えさせられました。

 私達はどんな人であれ、何らかの共同体や組織、社会の中で生活します。その中で体験する多くのことを通して、人との関わりの難しさや痛みを知り、赦し、赦され、過ちを償い、愛することを深めていきます。みことばを味わうことで、参加者の皆さんも自身の体験を振り返りながら、それぞれが自分の言葉で祈りを捧げ、思いを分かち合い、歴史ある救助院という場所で祈り、今日を生きる力をみ言葉から頂きました。またお食事処ヴォスロールでの豊かな昼食も会話を弾ませ、癒しのひと時を過ごすことができました。

 スローフード、地産地消など、多くの取り組みで豊かなメニュー。やさしい味付けに癒されます。

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~みんなで祈る喜び~「すべての人よ、主を讃えよ」~

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<参加者の一言>

・「初めての参加で緊張しましたが、普段から慣れない聖書や初めての祈りの集いなども、皆さんと一緒に参加する事で、自然と心に入って来たようです。」(祈りの集いから)

・「緊張しましたが、一緒に祈れてとても良かったです。これからは家族とも祈るようにしたいです。」

・「35億円(現代のお金に換算して)を無かったことにしてくれる主君の懐の広さに驚きです。」(解説から)

 

~いっしょに祈りませんか?~

 次回のナザレの会は、7月23日(土)本部です。

 初めての方でも、大丈夫です。どうぞ、まわりの方で、聖書に興味のある方、祈りたい方にはぜひ声掛けをお願いします。参加申し込みは、本部Sr.下窄宛。三日前までにお願いします。

(ナザレの会スタッフ)

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