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いつくしみの特別聖年 聖遺物の顕示式

日時:
2016年4月10日 @ PM6:30
2016-04-10T18:30:00+09:00
2016-04-10T19:00:00+09:00
場所:
カトリック浦上教会

聖ヨハネ・パウロ2世教皇と聖マリア・ファウスティナ・コヴァルスカ修道女の聖遺物の顕示式

 

 いつくしみの特別聖年に当たり、ポーランド・クラクフ教区から贈られた聖遺物―「神のいつくしみの主日」を定めた聖ヨハネ・パウロ2世の血と、「神のいつくしみの使徒」として知られる聖ファウスティナ・コヴァルスカの遺骨―が国内を巡回する。2人は、今年7月に開催されるワールドユースデー・クラクフ大会の守護の聖人でもある。

 長崎教区では4月10日(日)~5月31日(火)に各地区で顕示される予定。

(『カトリック教報』2016年4月号より)

 4月10日(日)に福岡教区から受け取る聖遺物は、18時30分から行われる浦上教会のミサにおいて顕示される(顕示式)。