コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

4月23日更新 重要文化財 黒島天主堂の耐震化・保存修理工事のお知らせ

2018年4月23日

関係各位

カトリック長崎大司教区

代表役員 髙見三明

 

重要文化財 黒島天主堂の耐震化・保存修理工事のお知らせ

 

 陽春の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、国の重要文化財に指定されている黒島天主堂の保存修理工事を本年11月から実施することに決定いたしました。つきましては安全性の確保を最優先とするため下記の期間中は敷地内への立ち入りを制限し、建物の見学は外部の見学台からとさせていただきます。

 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

1.工事内容  主な改修内容 煉瓦壁や尖塔・脇出入口の構造補強(耐震化)及び破損部の修復を中心に、脇出入口持上げ、屋根雨漏り補修、窓ガラス補修、漆喰壁、塗装補修などを行う。

 

2.工事期間  2018年11月1日(木)~2020年10月末まで(予定) ※工事の進捗によっては、工事期間が延期されることがあります。

 

3.その他  工事期間中は見学台の一部設置や特別公開が予定されております。 ※見学台の範囲や特別公開の時期についての問い合わせは〔佐世保市教育委員会 文化財課(担当:川内野、山口昭智)まで TEL:0956-25-9634(直通) FAX:0956-25-9682〕

 

担当:カトリック長崎大司教区 教会歴史文化遺産評議会 秘書 梅木俊朗

e-mail:cnkh45@nagasaki.catholic.jp