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8月5日~6日 広島ピース・スタディー

 

 長崎教区平和推進委員会主催の広島ピース・スタディーが8月5日(土)~6日(日)に行われ、中高生12人と大人9人の総勢21人が広島を訪問、平和を願い祈った。

 5日は平和記念資料館見学と、カトリックと聖公会との合同プログラムへの参加。平和行進をし、広島教区カテドラル幟町教会での平和祈願ミサで、各地から集まった多くの方々と一緒に祈りをささげた。翌6日の朝は、原爆と戦争のすべての犠牲者のためのミサに参加した。

 また今年は、出来事から150年を迎えた浦上四番崩れゆかりの地、津和野・乙女峠を訪れ、帰崎した。

(写真は順番に、①広島の原爆ドーム ②8月5日夕方からのカトリックと日本聖公会との行事を記した案内板 ③合同プログラムであいさつする広島教区の白浜 満司教様 ④平和祈願ミサで説教する那覇教区の押川壽夫司教様 ⑤8月6日の原爆と戦争のすべての犠牲者のためのミサ ⑥津和野・乙女峠に到着 ⑦信仰を守り伝えてくれた人々に感謝して祈る。)