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8月5日~6日 広島ピース・スタディー

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 8月5日(水)~6日(木)、長崎教区平和推進委員会は広島ピース・スタディーを実施し、教区内の教会から集まった中高生26人と髙見三明大司教、2人の司祭を含む総勢54人が参加した。一行は5日昼ごろ広島市内に到着。平和記念資料館、幟町教会を訪れるなどし、夕方はカトリックと聖公会の合同プログラム「祈りの集い」に参加、平和公園・原爆供養塔前~幟町教会までの道のりを歌いながら行進した。6日の朝8時からは幟町教会で行われた原爆・すべての戦争犠牲者追悼ミサに参加。ミサ後は米国の司教らによるピースメッセージを聞いた。その後、広島を離れる際、市内にあるフランシスコ遠山甚太郎らの殉教地を訪ねて祈り、帰路に就いた。

 

(写真説明)

平和記念資料館。

8月5日幟町教会での広島教区平和行事の一つ、「分科会」にて。長崎教区・城山教会所属の深堀柱さんによる長崎の被爆証言もあった。

カテドラル幟町教会(世界平和記念聖堂)の前にある聖ヨハネ・パウロ2世の像。

188福者の一人、フランシスコ遠山甚太郎らの殉教地を訪問、髙見大司教が中高生の皆さんにお話しする。