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3月8日 シンポジウム「津和野殉教者の列聖をめざして~日本の信徒発見150周年~」

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 3月8日(日)16時から、長崎・広島教区共催によるシンポジウム「津和野殉教者の列聖をめざして」がカトリックセンターホールで開催された。

 このシンポジウムは、大浦天主堂での信徒発見から浦上四番崩れ、浦上信徒総流罪から信仰の自由獲得へと至る日本の教会の歩みを振り返り、現代に生きる私たちが信仰の糧を発見することを目指したもの。広島では1月12日にエリザベト音楽大学で開催されている。長崎での開催にあたっては、髙見三明長崎大司教、前田万葉大阪大司教、イエズス会の平林冬樹神父、浦上教会歴史委員会委員の野口勝利氏の4人がシンポジストを務めた。