髙見三明大司教の要請を受け、かねてより少しずつ準備を整えてきた「長崎カテドラル聖歌隊」(指導司祭 小島 栄師、深堀 勝隊長)がこのほど立ち上がり、10月12日(日)浦上教会で発会式と初練習を行った。
同聖歌隊は、大司教が司式する3つの公式ミサ(降誕、復活、聖霊降臨)において聖歌隊として典礼奉仕することを目的に活動していく。この日14時からの発会式には27人のメンバーが出席。式後は早速、クリスマスミサに向けた練習を実施した。
クリスマスミサの聖歌隊員は、次回の練習日にあたる10月26日(日)まで引き続き募集する。参加をご希望の方は、浦上教会の司祭館受付まで(直接練習会場でも可)。
(写真は10月12日の練習風景。指導は聖歌隊の指揮者を務める松本俊穂さん。)