昨年10月11日から始まった「信仰年」が今年11月24日に閉年となり、長崎大司教区は記念講演会とミサを行った。
記念講演会は、韓国・仁川教区未来司牧研究所所長の車 東燁(チャ・ドンヨプ)師を講師に招いて、「新しい福音宣教に向けての提言」をテーマにカトリックセンター(23日)と浦上教会(24日)で行われた。
24日の講演会後は、髙見三明大司教司式による閉年ミサがあり、いただいた恵みへの感謝のうちに「信仰年」を閉じた。
写真は、講演する車師(右は通訳をしてくださったシスター)と閉年ミサ。
Catholic Archdiocese of Nagasaki